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【第205回】年率8-10%の英国介護不動産ファンドです。 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

本日は英国マンチェスターから新しいオフショアファンドをご紹介します。
以前、

・英国学生寮ファンド
・英国不動産ファンド
・英国介護施設ファンド

などご紹介してきて以前安定したパフォーマンスをあげていますが、今回の「英国介護不動産」というのは、国から認定を受けた精神疾患患者を介護するための住宅に投資します。

まずは実際私が見てきた物件を見ていただきましょう。
最初の物件は精神疾患患者3名と介護士数名が暮らす不動産です。

リバプールにある広大な公園の目の前の角地で、コーナーに介護士が駐車できるパーキングスペースもあります(物件にはこれが必需)。
3階建てになっていて、手前に窓がある3つの角部屋に患者さんが住んでいます。
これが物件前の通りです(右手が全て公園)。

次にWarringtonにある元銀行の物件。
こちらは今リノベーションしている最中で、11部屋ベッドルームができる大きな物件です。

要介護の患者さんが居住するので、家賃の支払はすべて政府からされます。
そしてその認可が降りた後に物件を取得し、リノベーションをするので、ファンドとしては空室リスクというのが極めて低いです。
日本はどうかわかりませんが、英国の介護需要というのは120万人いて、そのための施設、不動産がまったく足りていません。
そういう意味での空室リスク(このファンドの一番のリスク)はとても低いと言えます。

現在の投資先物件は英国のみで、Londonはありません(物件が割高)。
その他の地域に59物件、299のベッド数あります。

政府からの家賃収入による投資収益は6%程度ですが(通常の英国不動産利回りと同じ)、地価上昇によるキャピタルゲインもあるため、ファンドの投資リターンは年8-10%となります。

以下、その他詳細です。

最低投資金額:USD 10,000(約120万円)
通貨:USD、EUR、GBP
購入手数料:0%
解約手数料:5~0%(5年経過後0%)
売買:毎月
戦略:英国不動産
(直接投資可、オフショア資産管理口座可、プライベートバンク口座経由可)

今回のファンドの投資基軸通貨はGBP(英ポンド)で、これが最もリターンが高いので、GBP資産として投資するといいですね。

それではこのファンドの資料をご希望であれば、いつもようにこちらからお気軽にご連絡ください。
(お問合せ内容に「英国介護不動産ファンド資料希望」とご入力ください。)

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